RADWIMPS～HEAVEN'S ROCK 宇都宮 [音楽]
ずーっと、もう１０年近く好きだったRADWIMPSのLIVEを観てきました！！
実は初めて( ﾟДﾟ)
やっぱり子供が生まれてからは自分だけ出かけるっていうのがなかなか難しかったからねぇ。。。
今回は、本人たちも言ってたけど初めて宇都宮にきたので行けたのでした。
しかし。。。
これだけ人気のあるバンドをハコでやるなんてびっくり(/ω＼)
んで、チケットが取れるなんてびっくり(笑)
今回演ったHEAVEN'S ROCKは300人収容の小さなライブハウスです。
あっ、でも普通のサイズかな。
20年前は自分でもバンドやってたし、よくみにいってたので東京のライブハウスはよくいってたから。。。
入った瞬間のあの匂い。
懐かしかった。
もっとバンドやりたかったなぁ。
で、RADですが、このサイズのライブハウスでみられるなんて感涙ものです( ;∀;)
普段はもっとでっかいステージでやってるもんね。
300定員のところワタシのチケットは299番(笑)
入るまでしばらく外で待ちます。。。
10～20代の子が多く、アウェー感が半端ありません＠40代(苦笑)
やっと順番が来て入ったものの、299番ではもう一杯のライブハウスの一番後ろになんとかもぐりこむのが精いっぱい。
「ドリーマーズ・ハイ」からはじまった！！
ライブハウスだから、ステージから一番うしろまででも５ｍくらいかな。
すっごい近くて、ステージとの一体感が半端ない。
お客さんと話すのも、洋次郎と直接話している感じ。。
やっぱこれ体感しちゃったらホールいけないわ(*'ω'*)
人がぎゅうぎゅうで激しい曲が続くと息が苦しくなった。
と思ったら、洋次郎もだった。。。
酸欠状態だったのかな。
「ラスト3曲はおまえらも声出していけ」
と言われて「有心論」「君と羊と青」「会心の一撃」は盛り上がったけど、半分くらいでやっぱり苦しくなっちゃった。
病気のせいだろうなぁ・・・。
次にLIVEに行くまでに少しでもよくなるといいな。
アンコールは「05410－(ん)」。
「息が苦しくなったからアンコールなしでって言ったら、行ってきてって言われたから・・・。」って洋次郎言ってた( ﾟДﾟ)
「いま後ろで決めてきたから細かいとこは大目に見て」とも言ってたよ。
群馬とセトリほとんど変わらなかったけど、アンコールは違ってたね。。。
アンコールはその場の雰囲気で決めるのかな。
RADのLIVE楽しかった！！
新しいアルバムのなかで一番好きな「いえない」をやらなかったのは残念だったけど、「実況中継」は生のほうが断然かっこ
いいわぁ。すっごいよかった。
次はROCK IN JAPAN FES で逢えることを祈って。。。
no music,no life [音楽]
ここ何年か、ずっと閉ざされた世界で生きてきた。
なんでかな・・・
ずっと余裕がなかった感じ。
チビさんが小学生になったときから相方の親と同居を始めて、悪い人たちではないし自由にやらせてもらってるから恵まれてるんだろうなぁって思うんだけど、それでも息がつまる・・・。
相方にはわからない。
所詮他人だからね。
今でも子育ては楽しいし、仕事も楽しくさせてもらってるんだけど、本当に気持ちに余裕がない。
それが自分でもわかってた。
だからブログも書けないし、好きな写真もお休みしてた。
でもね、
少しずつ自分の中に色がついてきて、外の世界が見えてきて、なんで今まで気付かなかったのかな・・・って思うことが出てきた。
あっという間に世界は変わったんだ。
きっかけは音楽♪
あんなにCDを買っていたワタシがここ3年ほとんど買わなかった。
興味を持てる音楽がなかったから。
あるときTVから流れてきた音楽を聴いた瞬間、世界に色がついた。
それが「ER」エイトレンジャー・・・
いままでジャニだけはハマらなかったのに・・・
今では、まぁいっかとひらきなおり、子供たちとDVDを観て楽しんでますよ。
それと、これは今いちばんハマってるのだけど、the HIATUS。
HMVで視聴してひとめぼれ？して買ったシングル。
シングルは1年以上前に買って、車の中であんなにエンドレスで聴いていたのに、アルバムを聴いたりとかしなかった・・・。
いま思えば、まだ出会うタイミングじゃなかったんだなぁ。
だから、もっと早く聴きたかったとかは思わなかった。
いま、この瞬間だった。
細美さんの音楽は、ワタシの心にぴたりとハマり、せつなくて聴くと胸が苦しくなってくる。
ただここの残りは、rock in Japan Fes に毎年行っていたから、ライブを観たかもしれないなぁってこと。
でも、それはしょうがない。
来年のFesでは観られるといいな。
っていうか、震災以降相方が「放射能が・・・」といって行かなかったので、絶対来年は行く！！
そんな感じで、いまthe HIATUS と ELLEGARDEN をエンドレスで聴いているのですが、うちの相方は「耳に残らないうるさいだけの音楽」と言ってます。
そういうのって好みの問題だし理解できないことがあるのもわかるけど、そういう言い方することないよね～。
ちょっと残念な人だよ・・・。
うちの相方、万事その調子なのでなんだかなぁ。
もう少し人の心を思いやれる人と一緒にいたい・・・。
傷ついてばかりだよ・・・。
Avenged Sevenfold「City of Evil」 [音楽]
- アーティスト: Avenged Sevenfold
- 出版社/メーカー: Warner Bros.
- 発売日: 2005/06/07
- メディア: CD
久々にへヴィーメタルのＣＤを買いました！！
もともと学生の頃メタルは聴いていたんですが、最近はご無沙汰。
だって聴く方もパワーが要求されるんだもん（笑）
聴く方も元気じゃないと聴けないって・・・。
ＣＤショップで「ガンズの正統派後継者」という煽り文句を見てすぐさま試聴。。。
おおっ、かっこいい～！！
こういうメロディアスなメタルが好き！！
今年のサマソニで初来日するそうです。
さっそくサマソニに行く会社の後輩にＣＤを持っていきました。
「買おうかどうか迷っていたんですよ～！！ 試聴しましたけどかっこいいっすよね！！」
喜んでもらえました♪
ライブはワタシも見たいところですがサマソニには行けないので、後輩によ～く話を聞きたいと思います。。。
楽しみだなぁ。
さすがにですね、チビさんにメタルは早いのでチビさんが乗っていないときの車の中で大音量で聴いております（苦笑）
メタルデビューはまだ早いでしょう・・・。
「ザンサイアン」Cocco [音楽]
- アーティスト: Cocco
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2006/06/21
- メディア: CD
買いました～！！
５年の休止期間を挟んでのアルバム発売。
まぁ、ワタシはCoccoをあらためて聴いて好きになったのが１年少し前だからそんなに待っていたわけではないけど、きっとCoccoのファンの人たちはそれはもう彼女の活動開始を待っていたんだろうなぁ。
活動を休止する前の心に突き刺さるようなまっすぐな歌が好きだった。
けれど、今度のアルバムは明るい前向きな曲が多いような気がする。
それでも、Coccoの声が心に染みて、響いてくるのには変わりなくて。。。
声に力があるんだよね。
車の中で聴きながら、大声をあげて泣いてしまいたいような衝動に駆られた。
涙は滲んだけど、泣けなかったんだけどね。
もう半年もどんなに苦しくても哀しくても涙がでないんだよね。
カラカラに乾いた心はいまだに乾いたままで涙で潤すこともできない。。。
泣くことができたとき、はじめて前に向かって進めるような気がします。
Coccoの歌でもダメだったか・・・。
そういえば。。。
「Rock in Japan Fes 2006」の２日目GRASSのトリがCoccoなんだね～。
見たかったなぁ（泣）
去年はワタシは３日目に行ったので見られなかったし。
閉ざされたホールで見るよりも、Coccoは星空の下、風を感じながらみるのが心地いいような気がします。
そして、RADWIMPS。
去年は３日目の一番手だったのに、今年は新設されたWING TENTの１日目ラストなんだね。
出世したもんだなぁ。。。
実はこのバンドがいちばん見たかったんだよね・・・。
Rock in Japn Fes 2006 [音楽]
毎年夏に茨城県ひたちなか市「国営ひたち海浜公園」で行われる「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」に去年も行きましたが、今年も行くつもりでいました。
去年チケットが発売になったのが確か4月か5月だったなぁなんてのんきにかまえていたら、気がついたときには第2次抽選まで終わっていました（泣）
自分が悪いんだけどさ・・・。
第3次抽選にすべてをかけてましたが、はずれました。。。
ＨＰをみたら、なんと1日券換算で10万枚分もの落選メールを送ったそうです。
すごすぎ・・・。
当たるわけないわ！！！
ショックです。。。
行くつもりでいたのに。
7月1日の一般発売に賭けます！！
多分取れないだろうケド（泣）
でも、駐車券の販売がないんだよなぁ。
車止められるところ探さないとなぁ。。。
それもチケットが取れたらの話ですから！！
CYCLE HIT～Spitz Complete Single Collection [音楽]
CYCLE HIT 1991-1997 Spitz Complete Single Collection (初回限定盤8cmCD付)
- アーティスト: スピッツ, 草野正宗, 笹路正徳
- 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
- 発売日: 2006/03/25
- メディア: CD
CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection (初回限定盤8cmCD付)
- アーティスト: スピッツ, 草野正宗, 笹路正徳, 棚谷祐一, 白井良明, クジヒロコ
- 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
- 発売日: 2006/03/25
- メディア: CD
買っちゃいました（笑）
昨日、たまたまヨドバシカメラに行ったときに駐車場に止めて入っていった階がＣＤショップ。。。
しかも出たばかりだったので平台に山積みに。。。
買うつもりなかったんだけどなぁ。
ついつい買っちゃいました。
もともとスピッツは好きでＣＤも持っているし、その前のベストも持ってるし、買わなくていいやって思っていたのにその後の新しいシングルの曲も入っていたのでついつい手が伸びました（笑）
スピッツは草野さんのあの声がなんとも優しくていいんだよね～。
でも、最近はちょっとご無沙汰していたので改めて聴くとやっぱりいいなぁって思いました。
一番すきなのは「楓」。
アルバム「フェイクファー」を初めて聴いたときから一番好きだった。
もちろんその頃はシングルになるなんて思いもしなかったんだけど。。。
詩も曲も大好きだったんだけど、今聴くと切なすぎる・・・。
さよなら 君の声を 抱いて歩いていく
ああ 僕のままで どこまでとどくだろう
この曲を初めて聴いたときはまだ２０代後半。
まだ本当の哀しみも恋も知らなかったのだと思う。
だから切ないなぁなんて思っていろいろ想像力をかきたてられた曲でもあったのです。
あれから８年。。。
まぁ、それなりにいろいろあり人生経験を積んだ今、この曲を聴くのは辛かった。
「君の声」を抱いて一人きりで歩いていくのはどんなに辛いことだろうと思う。
この曲を初めて聴いたときも切なくて泣いてしまったけど、いま聴いて流した涙はまた違った意味をもつものだったと思う。
その想いを知ってしまった今は辛くて哀しくてでもどうにもできなくて苦しい涙だったのだと思う。
スピッツがやっぱり好きだなぁと思いました。
ＲＡＤＷＩＭＰＳ [音楽]
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: 3Dシステム
- 発売日: 2005/03/08
- メディア: CD
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: 3Dシステム
- 発売日: 2004/07/22
- メディア: CD
すっかり先日発売されたこのアルバム↓にはまり上の３枚も取り寄せました。
- アーティスト: RADWIMPS
- 出版社/メーカー: 東芝EMI
- 発売日: 2006/02/15
- メディア: CD
やっぱり、はまりました。
久々の大はまりです（笑）
最近ではCocco以来だな。。。
どの曲も曲もすばらしいことながら、コトバがいい！！
どのコトバもそのまま心に染み渡って、突き刺さって切なくなる・・・。
年齢的には彼らとはずいぶん離れていると思うけど、想いっていうのはいつも変わらないんだな。
いちばんはじめに聴いたからか、３枚目のアルバムがいちばん好きかも。。。
見てみたら去年の「Rock in japan Fes 2005」の３日目にFORESTの一番手で出ていたんですね。。。
ワタシも３日目は行っていたのに・・・。
がっくり。
今思えば見たかったな。
今年も行く予定なので、自分が行く予定の日に出演してたら絶対見ます！！
忘れないように確かめ合って
途切れそうな夜を繋いだんだ
溢れないように分け合って
だからそう
何を与えるでもなく 無理に寄りそうわけでもなく
つまりは探しにいこう 二人の最大公約数を
声にならぬ思いは 無理に言葉にするでもなく
いつか僕もわかる時 まで・・・
～「最大公約数」～
